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▼たまきさん:
こんばんは。
>市交通局のピタパ推進と割引政策で、併走する市バス36系統に乗ってると、ピタパ利用者は4人に1人くらいありますので、彼らは近鉄バスには乗らないので、ますます市バス利用への転移があるみたいです。
>さらに、鶴見バス停前にイオン子会社の「ダイヤモンドシティ」が月末に開店します。そこでは買い物客に対し、市バスの割引制度もあるとのことで、どうやら近鉄バスは適用外みたいです。ダイヤシティのHPにはアクセスとして市バス36系統「鶴見」前とだけあり、近鉄は記載なし・・。
そうですね。近鉄バスのピタパの導入自体が発表すらない状態(※)ですしね。また、市バスとタイアップをしているので、交通局との取り決めで近鉄バスの名前を載せないようにしているのかもしれません(いやらしい話ですが)。
※もっともスルKANも導入までだいぶ時間がかかった(市バス96年、近鉄02年)ので、おそらく2010年に導入されているかどうかも怪しいかもしれません。大きなコストがかかるゆえ、止むを得ない部分はあるのですが・・・
>住道系統の増便や夜間の増便(市バスは22時以降の便でも立ち客いっぱいです)なそ、アクティブなアピールがほしいところです。
住道系統の増便は必要でしょうというより、浜系統にはあまりお客が乗っておらず、住道系統あっての近鉄バスのように思います。となると、1〜2時間毎に1便でもいいということになってしまいます。22時以降の便設定についても、そうなのですが近鉄バス自体が、22時以降にバスを走らせることに消極的ですし、運賃割引のための施策にも消極的といえ、阪奈線もただ漫然と走らせていて、言い方は悪いが「自然消滅」を図っているようにすら見えます。
梅田のターミナルも何とかしたいものですが(高速バス発着で路線バスの肩身が一層狭く・・・)、貨物駅跡の再開発との絡みもあるのでしょうが、大阪駅北口発着も免許維持化してしまいましたし・・・
ともかく、何にしろ近鉄バスはやる気を見せて欲しいものですね。
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