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●ひろおかさん >
>20系統の折り返しだったそのバスは20系統の幕のままバス停にとまってましたが、運転手いわく「62系統の幕がないかも?」とのこと。
>無線で「62系統の幕は何番?」と聞いてましたが、その答は「セットされていない車両もありますので、その場合は『近鉄バス』で運行してください」だったのです。
>結局は幕があったのでそれで運行したわけですが、セットされてない車両も本当にあるのでしょうか?
はい、幕がない車両も存在します。
94年に担当者制がなくなるまでは、各営業所の路線のほぼ全ての
方向幕が入っていまして、ものすごい段数だったのですが、95年以降
導入車から経費削減の一環で減らされる傾向にありました。
が、それでは車両運用に支障が出る事もあるのである程度は入れています。
現在は「大型車幕」と「マイクロ幕」の二種類に大別されます。
「マイクロ」とは、法律上の定義はさておき、近鉄バスでは9m車以下
のバスは全て「マイクロ」と呼んでいます。
で、大型バスで行く系統・マイクロバスで行く系統と整理されました。
>さて、バスの方はうっかりなのか茨木車庫前のルートを経由してしまいました。実は阪急茨木の路線図も62系統が茨木車庫前を経由するように描かれていますが、確か茨木市役所前左折ですよね?
そうですね。
正確には、阪急茨木市出発後、「高橋」の交差点(茨城市役所手前)を
左折。桜通りに入り、最初のバス停は主原です。
茨木車庫前のバス停にも62鶴野橋ゆきの時間は書いていませんし、
音声合成装置にも入っていません。
ま、週に一度走るくらいの系統ですから、大目に見てください(^^ゞ
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