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●500系こだまさん >
> 色々考えたのですが、大阪市内で堂々と対抗すればよいのではと思います。規制緩和なのだから、思い切った進出は誰も文句は言えないはずで、利用者からは歓迎されると思います。
これは当然のことだといえるでしょう。規制緩和とは、私自身はバスは結局のところ商売なんだということを示していると考えています。ですから、近鉄バスの大阪市内路線充実は大いに歓迎したいものです。
> 例えば、阪奈線以外にも、上本町とあべの橋を結ぶシャトル路線を設定すれば、近鉄の2大ターミナルを他社局の乗り物を使わずに乗り継ぎできるので、奈良線からあべのHOOPや南大阪線から近鉄劇場のアクセスに役立つこと間違いないと思います。
梅田〜天満橋〜上本町〜阿部野橋に10分おき、ノンステップバス(中型でもいい)を導入して、キタと近鉄のターミナル、そして大阪城や府庁、新しくなったNHKといった施設を直通で結べば好評を得られるでしょう。200円でも地下鉄より安いので価値はあります。
> また、信貴スカに路線バスを土休日に走らせるのも、観光客誘致の面から見て検討する余地があるのではと思います。六甲山や比叡山にはケーブルと並行している路線バスが存在しているのだから、生駒山にあっても良いと思います。
六甲や比叡に比べると、観光地としての魅力に欠けるのが難点です。しかし、免許は残っているのですし、梅田〜生駒山上はもとより生駒〜信貴縦走などもう一度見てみたいものです。
> これらの車に冷やしたぬきのブルリシティを投入すれば、珍車にならずに地球にやさしい環境の実現に役立つと思う500系こだまでした。
これには価格が従来の倍近いという障壁がありますが、ディーゼルでもノンステップバスの導入はそろそろ本格化してもいいのではないでしょうか。尼崎市のように価格の安いノンステップでもいいではないですか。ブルリシティが(統合で)なくなるのなら、エルガのType-Aの大量導入でもかまわないと思います。
CNG車に対しては、やはり開発に対して国がもっとお金や法整備に力をいれて欲しいものです。そうでないと価格は高いままではないかと感じます。
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