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●カミリウさん >
> 新たに図書館を通り、従来通り荒本駅前も経由すると、記載されていました(周りの地図入りで通るところを矢印入りされていました)
私も確認しました。
2月18日より、春宮線小阪駅前−鴻池新田駅間のダイヤ改正が行われ、あわせて、荒本駅前付近の鴻池新田行のルートが変更されます。
平日は5往復、土曜は1.5往復、休日は2往復が増発、小阪駅前発の最終時刻の繰り下げが行われます。また、平日・土曜の21時台に鴻池新田駅発荒本駅前行が1本新設されます。
変更ルートは、現在、大阪中央環状線の荒本交差点を右折しているものを、1つ北の北春宮団地前交差点右折として東進、春宮住宅東口バス停すぐの府立図書館北東の交差点を越え、信号のない三叉路を右折、荒本駅前へまっすぐ南下して、現行ルートになるというものです。
このため、従来、鴻池新田行が入らなかった荒本駅前南のロータリーに発着するようになります。
また、府立図書館北東の交差点から右折する三叉路までの150m程の区間は、ルートが重なることになります。
北春宮団地前交差点から荒本駅前までの区間は、稲田車庫から出庫する回送のルートと同じです。
なお、図書館の北に府立図書館バス停を新設、鴻池新田行のみ停車、中央大通にある鴻池新田駅行の春宮住宅南口は廃止となります。
このルート変更で、荒本交差点上の春宮跨道橋を越える300mほどの距離で中央環状線の本線を左から右へ進路変更することになります。
また、春宮住宅東口の小阪駅前行バス停の前を鴻池新田行が通過していくことにもなります。
これは、個人的な見解ですが、府立図書館のバス停は、図書館との距離は、現在の春宮住宅南口と大差なく、今回のルート変更は、図書館への便を図ったというより、夕方の中央大通の渋滞を避けた処置というような感じがします。
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