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▼ぽっぽさん:
お久しぶりです。
>大阪・京都〜甲府線「クリスタルライナー」夜行便の山梨交通に新車が導入されました。
>近鉄を初めとして各社が新車でハイデッカーを入れておりますが、スーパーハイデッカーでの登場です。
セレガーラになってからというもの、直結エアコンが災いしてハイデッカー化が進んでますね。
近鉄バスがハイデッカーなのはコスト削減もあるのでしょうけど、長崎(長崎バスも含む)や宮崎はターミナルの天井が厳しい(近鉄バス公式サイトの開業式の写真を見るとわかります)、となるとハイデッカー化せざるを得ない…逆にいえば今(近鉄バスが)2階建てを投入している路線は、スーパーハイデッカーでも問題ない訳で、山梨交通や九州産交バス(サンライズ号)がこれに当てはまります。で、路線によってスーパーハイデッカーとハイデッカーを使い分ける考えもありましょうが、使用できる路線が制約を受けるのでなかなか難しいともいえます。
ふそうがエアロクイーンのモデルチェンジ時にサブエンジンを残したのもこの状況を考えると一つの見識であると感じます。個人的には天井高さ(ハイデッカーは後列が低くなり勝ち)やエンジンからの距離(=静粛性)、仮眠乗務員の居住環境を考えるとハイデッカー化は感心しないのですが。
>特徴として、側面表記が従来の「山梨交通バス」から「国際興業グループ」に変わりました。
路線車の塗装も統一傾向にありますが、ここまで徹底されるとは…。切り抜き文字ではなくデカールにして貼り替えて対応という方法もあろうかとは思いますけどね。
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