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▼ぼんぼんさん:
>こんにちは。
>先日近鉄バスからリリースのあった、熊谷〜大阪線の埼玉側の事業者が
>決まりました。東武グループの十王自動車(群馬県伊勢崎市)と国際ハ
>イヤー(埼玉県熊谷市)が新しく合併した十王国際交通という会社が担
>当するそうです。
>なお、運行開始は来年3月を目処に28人のりのSHDで運行し、続行
>便については割引料金が設定されるそうです。
>詳しくは十王自動車のHP(http://www.juo.co.jp)を参照してください。
いろいろ見ておりましたら、国際十王のサイトに新規に情報が出ておりまして、愛称が「ウィングライナー」と書いてあります。既に当サイトでも路線篇2において、先日更新済みですが、なにやら変な投稿がありましたね〜(謎)。
しかし「ウィングライナー」って、なんとなく空港行きのバスにつけそうな名称ですね。
個人的には近鉄バスの本拠が東大阪市で、市内には近鉄花園ラグビー場(近鉄ラグビー部「ライナーズ」はトップリーグ10位で入れ替え戦・・・何とか勝ち残ってほしいものです)があり、熊谷市もラグビー場のある街ですので、ラグビーにちなんだ名称でもよかったかなあと感じます。「トライ号」「スクラム号」「ノーサイド号」・・・。
東北急行バスとの路線が「フライング〜」なので、似たような名前にした・・・ということなのでしょうか。
そういえば、国際十王の本社ですが、合併後なのでしょうか、東京・押上の東武鉄道本社内になっていますね。
東北急行バスの本社も同じように東武本社内にあるのですが(これは某掲示板で書かれていて初めて知った)、東武グループのサイトにおいては、所在地は国際十王が伊勢崎の十王事業本部、東北急行は東雲の東京営業所となっていたりします。
本社=社長がいる場所という意味なのか、登記上の本店が「所在地」として扱われているのか(本社=本店ではない。阪急バスも本社は豊中営業所にあるが、登記上本店は石橋営業所になる。阪急電鉄も本社は梅田〜中津駅の間の線路脇、本店は池田駅)・・・どうもわかりにくいですね。
つまり、東武鉄道側が子会社である、これらバス会社を統括するために、東武バスと同様に本社内に事務所に相当するものを置いているということになるのでしょうか。
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