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▼MIYAKO[編集長]さん:
>>この区間は、95年の震災直後にピンチランナーで昼行便が設定されたことがあり、夜行便もありましたが、こちらは「のんた」の名称でしばらく定期運行もしていました。もし実現するならこれの復活ということが言えそうです。
震災直後の時刻表がたまたま残っていました(JTB大型時刻表95年4月号)
付録5頁に新幹線代替バスが掲載されています。
昼行便と後にのんた号へ発展する夜行便は上本町〜岩国〜徳山〜防府と運行されていたようです。
勿論この頃にはOCATはなく(前身の湊町BTはありました)、現在ではあべの橋・東梅田へも乗り入れ出来るので停留所数、立地条件から当時よりも多く集客できる見込みがあると思います。
山口側も徳山までではなく防府まで運行してたみたいです。ココまで行けばもう一山越えて鉄道では直通で行けない山口市内まで運行してみてはどうでしょうか。
玖珂ICから柳井・田布施・光を経由する手もありますが大幅に所要時間が伸びてしまいそうで期待できませんね。ただのんた号末期にあった玖珂IC・熊毛ICへの停車は現在のカルスト号であっても良いように思います。
▼500系こだまさん:
> 復活させるのであれば、上記の京都線と同様に広島経由でないと価値がないのではと思います。広島発着であれば南海・中国JRの夜行便があべの橋に来ているので心配する向きがあるかと思いますが・・・
確かに広島経由だと集客量も格段に違ってくると思いますが、京都〜徳山が広島BCに乗り入れているのは元々広島側の運行会社が広島バスで広島BC起終点だったためで、
やはり近鉄・防長組みの広島BC乗り入れは南海・中国JRバスの存在があるため、料金を先行組みと同調させると広島以遠で結構跳ね上がってしまったりとどうかと思います。
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