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●ゆうさん>
ご乗車ありがとうございます。
>>まだ近鉄バスの経営努力が不足しているのではないでしょうか。・・・公営より民間の方が頭が柔らかく、柔軟に乗客サービスに対処できるのではないでしょうか。
それはあるとは思っています。それでもこのように差を付けられているのは、やはり近鉄バスがやりたくても「できない」部分があるからではないでしょうか。
阪急バス加島線とは、距離や輸送量など単純に比較はできないと思います。加島線も梅田〜中津六丁目間は行きと帰りで経路が違うという不便がありますし、一長一短があると感じます。
>>近鉄バスにそのまま取り入れても、プラスになるとは思えませんが、見習う所はあると思います。頑張れ近鉄バス!
そうですね、少しでもよくなればいいと思いますが、それにはまずお客さんに乗ってもらわねばなりません。
幾つか私も考えており、いずれ提案も出してみようかと思います。
今、すぐにでも出来そうなのは、スルッとKANSAI導入と、大阪駅北口への全便乗り入れでしょうか。
大阪駅北口へ乗り入れると、所要時間が伸びるために遅延する、運転士さんのトイレが確保できない可能性(現在は日興ビルのトイレを借りています)があるということで、おいそれといかない面も否定できませんが、検討には値します。
増便や最終の延長(浜南口発梅田行が20時台では早い)、低床車の導入促進などは可能な限りやってみてもらえればと思います。
何か妙案があれば、また書いてください。
●がんさん >
>近鉄バスが市バスに先着したのは、寺町通バス停を近鉄が通過するからだと思います。
説明不足でした。このときは南森町で追い抜いています。そのうえ、寺町通り・大融寺町に止まらないので、早く着いたわけです。それでも恐らく数分の遅れが出ていると思います。
>松原の方で観光バスが路線バスに使われていたそうですが、阪奈線にこそ観光バスを導入してもらいたかったと思ってしまいます。そうすれば競争力がついたのではないでしょうか。
これにはどうでしょう。松原〜さつき野は片輸送(松原駅で乗ってあとはどんどん降りていくばかり)なので可能ですが、阪奈線はそういう路線ではないですし、むしろ乗り降りしやすい低床バスを入れるほうが理にかなっています。大阪市バスもまだ2ステップバスが多いので、近鉄が率先して導入するのも手ではないかと思います。現在のバスは最近は導入が少ないロングボディ車なので、結果旧年式車が多くなってしまっており、この点でも魅力を損なっています。新車が入れば、それも売りになると感じています。
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