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▼Sさん:
>某サイトを見ていましたら、ブルーリボンからセレガへのモデルチェンジ時には夜行高速仕様は用意されず、半年ほど遅れたとの記述がありました。
これですが、初代発売は90年7月3日に発表会が行われたという記録(バスラマ1号)があります。夜行仕様のインターシティは、10月に発売されており、近鉄バス(当時は近畿日本鉄道)が新規路線だった八王子特急線用に2台導入したのが最初ということになっています(同時に西東京バスに2台投入、こちらは既に引退)。
ブルーリボンの時はインターシティは商品としては用意されず、あくまでユーザー側からの特注ということになっていたようですね。
9mのセレガFCについては、初代の時は7月31日に発売されているそうで、ほぼ同時期、今回はなにゆえ遅れてしまうのでしょうか・・・それとも新規追加時にはスーパーハイデッカー2枚窓仕様も?と期待してみたりしますが無理でしょうか。
インターシティ仕様については、需要が小さいので様子見としているのか、それとも近く売り出す予定でいるのか・・・今度も第1号は近鉄バスと行きたい所です(初期車セレガを淘汰するためにも・・・)。
>ところで、日デの新型の観光バスですが、SD-IIボディの場合も350psのMD92系エンジンなんでしょうか。スーパーハイデッカーを350psで走らせるのは、かなりきついと思うのですが。
今のところ別のエンジンを載せるとは書かれていないので、そうなんでしょうね。
エンジン出力もそうですが、AT車であることのドライバーの感触や、エンジンが小さいことでのデメリットがどれだけあるのかも注目です。
三菱ふそうもようやく新短期規制車が登場しましたね。ふそうもついに直6に移行となりました。
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