|
茨田大宮線 試験運行開始前と開始後ですが
バス停が新しくなりましたね。木製の物からアルミ製物に置き換えたようです
(地下鉄門真南は以前、アルミ製赤帯タイプだったのが、木製に格下げされていた
が新アルミ製で復活)そして、地下鉄門真南では、大阪市バス・京阪バスの
バス停と繋がった形の屋根が設置された。
あと、「茨田大宮中」のバス停が、以前は市バスの同名バス停から信号を挟んで
更にかなり離れて設置(普通の家の前で、次のバス停が近いぐらい)されて
いましたが、今は市バスと同じ位置へと移動したようです。
それから、鴻池新田と鴻池北口は、現在も鴻池新田駅行きバス停のみ
となっているようです。
沿線の新しくなったバス停に貼ってある系統図と時刻表を見ると、
門真団地→鴻池新田駅の便も「56」
地下鉄門真南→鴻池新田駅も「56」となっています。
実は、門真団地発の便が「56」となっているのは、
以前(夜一便時代)の時刻表と系統図の時からそうなっていました。
また、この以前の系統図では新田境町の次ぎに茨田大宮があって、その次ぎに
地下鉄門真南そして(もう一度別の場所に)茨田大宮。という経路が記載されており、
現地では、一つ目の茨田大宮のバス停自体が存在せず疑問に思っていましたが、
新しい系統図では、一つ目の記載がちゃんとなくなっていました。
ちなみに、門真南ゆきはちゃんと茨田大宮のバス停があるので、門真団地発の便と
ルートが違うようです。
実際運行しているバスを見て気になったのは、横の方向幕(といってもLED)
に鴻池新田駅ゆきが地下鉄門真南発なのに「門真団地→」も表示している点です。
夕方でしたが、鴻池新田駅ゆき茨田大宮南付近で乗客は1名。
2台目に目撃したバスは0名で門真南に到着。
折り返しも乗客が乗車する気配はありませんでした。
現在ほぼ20分おきの運行ですが、仮にそれが減便となっても
鴻池新田以南へも運行するほうが、今の短距離で20分おきよりも
いいのではと思いました。
|
|