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▼ダブルクラッチさん:
>>四条畷の公共施設巡回バスが、平成16年度から有料化の上コミュニティバスの形態に変更されるようです。
ううむ、日交や北港も参入を目指していたみたいですね。実現していたら何だか変な気分・・・
運行委託の面からは1社にまとめたほうがよいとは思いますが、恐らく忍ヶ丘駅への乗り入れを考慮して京阪バスにとなったのではと思います。
有料化はすべきだと思っておりましたので、歓迎しますが、田原台の路線などは近鉄バス清滝線と並行していることや距離の面からは区間制(コミバスは200円、清滝線は四条畷〜田原台1が280円)でもよかったように感じます。
ただし、この路線開設によって、清滝線の少なくとも清滝団地以遠、特に田原台1丁目行きの存在意義が失われるような感じになりそうです。
▼Kurockyさん:
> 高鷲−羽曳が丘・河原城に試験的に3/15〜コミバスを運行させるようです。
> また、デイタイムには通常の路線バスが発着、高鷲−向野−野々上−はびきの−桃山台のルートを運行させるようです。
羽曳野市のサイト見ました。朝夕のコミバスと通常の路線バスは若干違うのでしょうかね。バスの概要・時刻については3月の市報に詳細が載るようなので、近鉄バス側の公式な発表とともに、別途コメントをしたいと思います。
しかし、コミバスと一般路線はどう違うのでしょうね。経路だけなのでしょうか。通勤時のほうが定期利用もあると仮定すれば、朝夕も有料で試験しても構わないような感じがします(正規に運行開始するとすれば、有料になるのでしょうが)。
公共交通アンケートも実施されていますね。
> で車種ですが、路線バスの方はやっぱり大型車になるのでしょうかねぇ…。
>コミバスは近鉄に運行委託すると仮定して、リエッセを納入するかふそうを入れるか…。
需要がどれだけあるのかなと思います。電車への接続利用であれば、準急が止まる藤井寺のほうが便利ですので、主としては高鷲駅南側の地域への輸送改善という面が強いと感じます。
使用車両は特に発表もないですが、通勤利用を想定するような感じですので、車のサイズがどのようになるのかは、今のところ読めないです。ふそうME(富田林レインボーバスと同型)はノンステですがその面積はあまり多くなく、前方の通路もあまり広くないのが難点です。
> 話は変わって・・・7mのエルガはチョロQみたいで個人的に好きです(笑)
四條畷市から撤退となれば、9006号車の方向幕部分には今「くすのき号」とあるわけですが、これをLEDの表示機(になると思うが)に変えて、塗装は鳥飼の0954および0004号車(もともと貸切用で購入したが路線転用、塗装はリエッセカタログデザインを黄色と青としたもの)などの例もあるので、そのまま一般路線に回るという感じがします。どこに持っていくかはわかりませんが、個人的には鳥飼に移して、昨年9051号車(セレガFC観光、現在は防長へ)が引退した摂津循環(JR千里丘〜別府〜摂津市役所〜JR千里丘)にどうかと思っています。1台きりですし、お客の数からも適任と思います。
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