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●たまきさん >
掘り起こしレスです。
たまきさま、もうしわけありませんでした。
>A施設巡回型(住道駅−各公共施設−住道駅)とB三箇方面シャトルとでは、利用率が1:9となっており、A施設巡回型の認知度や、バス停配置の見直しが必要とのことです。
>そのほかの要望として、運賃の100円均一化、車内放送のオリジナル化(広告収入)、A,Bコースの相互乗り入れが出てました。
>実際、Bコースでは立ち客のでるほどの盛況ですが、Aコースは、各施設から住道駅まで概ね徒歩10分ですし、各施設間の乗車というケースはそうないでしょうから、なんらかの対策がなされるべきかな、と思いました。
私も考えたのは、Bコースは住宅地を結んでいて、比較的便利なので、利用者がそれなりにいそうであるのはわかるのですが、Aコースは確かに駅の辺りを回っているだけという感じですね。
Aコースは停留所の新設もそうですが、個人的にはバス空白地の南新田団地や泉町方面を循環すればどうだろうと考えます。また、平日と土休日でルートがややこしく変わったりするのもよくないのでそういった点の見直しも必要かもしれません。
全線100円化ですが、それならば住道駅周辺の一般路線も同じように100円で乗れるように変更すれば、コミュニティバスと一般バス両方で乗車チャンスを増やせますし、停留所の増設も可能かと感じます。ただ、住道駅前発着の路線はいずれも半区の次は1区がなくて2区になってしまうので、割高感を和らげるためのクッションとして1区(220円)運賃の区間も設定する必要がありそうですね。
それから、(市境があって)東大阪市の話になってしまいますが、住道駅の南方、つまり加納工業団地方面は吉田駅からのバスがなくなってしまい、非常にこの地域の人は不便に感じていると思います。多くは自転車などに頼っているのでしょうが、住道駅から加納団地を経て、吉田駅、さらに南側のバス空白地(かつては枚岡線があった)などを結んで花園駅前へつなぐ(場合によっては山本駅前まで)路線があってもいいように感じます。加納団地に関しては、吉田よりは住道へつないだほうが利用者が多いような感じになっていますでしょうし、なんらかこのエリアの路線も開拓できないかなと感じています。
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