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[2759]小阪駅前⇒長瀬神社 福井ひろ人 2004/7/31(土) 16:33:51

[2761]Re:小阪駅前⇒長瀬神社 MIYAKO[編集長] 2004/8/4(水) 2:27:16

[2763]Re:小阪駅前⇒長瀬神社 福井ひろ人 2004/8/4(水) 22:25:01

[2767]Re:小阪駅前⇒長瀬神社 がん 2004/8/7(土) 1:06:29

[2772]Re:小阪駅前⇒長瀬神社 MIYAKO[編集長] 2004/8/9(月) 0:42:20

[2775]Re:小阪駅前⇒長瀬神社 福井ひろ人 2004/8/10(火) 9:57:49

[2937]小阪駅前−南衣摺の情報 ねっく 2005/2/15(火) 0:27:35

[2938]Re:小阪駅前−南衣摺の情報 ＳＣＲ 2005/2/16(水) 22:31:36

[2939]Re:小阪駅前−南衣摺の情報 MIYAKO[編集長] 2005/2/17(木) 13:02:21

[2940]Re:最終期のボンネットバス ＳＣＲ 2005/2/17(木) 18:51:29

[2759]小阪駅前⇒長瀬神社

福井ひろ人  - 2004/7/31(土) 16:33:51 -

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２０年前には、小阪駅前のそれも南口からバスが商店街を南下し、突き当りを右折。長瀬川の交差点を左折して長瀬川沿いに南下します。長瀬駅前で近鉄大阪線を渡り、線路沿いに弥刀方面に行き、途中の踏切のところで右折して長瀬神社に向かいます。府道に出たら左折して南衣摺で北上して同じ道を戻ります。停留所は小阪駅前⇒下小阪⇒中小阪⇒菱屋西⇒巽台⇒長瀬駅前⇒近江堂⇒吉松⇒長瀬神社⇒南衣摺⇒吉松⇒近江堂(以下往路と同じ）です。

[2761]Re:小阪駅前⇒長瀬神社

MIYAKO[編集長]  - 2004/8/4(水) 2:27:16 -

	引用なし パスワード
▼福井ひろ人さん： >２０年前には、小阪駅前のそれも南口からバスが商店街を南下し、突き当りを右折･･･ 長瀬駅前にも路線があったのですね。 そういえば、他の路線についてもなのですが、「20年前」という書き方ではあまりはっきりしません。 具体的に何年（19**年または昭和**年といった具合で）ごろまであったのかがわかればお教えください。資料作りにも役立てたいのでお願いいたします。 あのあたりはバスがかなり不便で（隣接する大阪市内は赤バスも設定されてかなり密になっただけに格差が目立つ）、特に駅南側は大蓮線が今回の再編でさらに不便になってしまいましたので、何らかのバスがあってもいいのではないかと感じています。道路事情もそうよくはないですし、利用者も最初は少ないと見れば、小型バスでの運行を期待したいところです。 例えば、小阪から長瀬までは昔の路線などを踏襲するとして、長瀬以南は長瀬神社、長瀬西小学校、大蓮小学校、大蓮南・東地区を循環するというもの。 東大阪市がコミバスとして走らせるなら、この地域は最初に検討して欲しい地域ではないかと思います。JR外環状線が出来ると状況がわからないのですが、走らせる価値がないとは言い切れないように感じます。 東大阪市は人口51万人もいながら、路線空白地がかなり多いので、何らかのアクションを起こして欲しいと感じております。

[2763]Re:小阪駅前⇒長瀬神社

福井ひろ人  - 2004/8/4(水) 22:25:01 -

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正確な資料？かどうか自信はありませんが、ワラヂヤの大阪府区分地図1981年版に路線が掲載されています。当時近鉄大阪線を利用していたので、電車の車窓から小さなバス(狭隘路を通るため）が線路の横を走っていたのが見えました。行き先表示は「南衣摺」でした。

[2767]Re:小阪駅前⇒長瀬神社

がん  - 2004/8/7(土) 1:06:29 -

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▼福井ひろ人さん： こんばんは。 自宅にある日地出版の昭和59年４月発行の地図では、八尾市と平野区のページにその路線図が載っていました。ずっと誤植かと思っていたのですが、本当にそんな路線があったのですね。 ただ、東大阪市のページでは削除されていたので、おそらく平野区の地図では抹消し忘れていたのではないでしょうか。 ということは昭和56年から59年４月の間に廃止されたと思われますが、実際はどうなんでしょうか。 それにしてもあんな狭い道をバスが走っていたなんて驚きですね。

[2772]Re:小阪駅前⇒長瀬神社

MIYAKO[編集長]  - 2004/8/9(月) 0:42:20 -

	引用なし パスワード
▼福井ひろ人さん： >>正確な資料？かどうか自信はありませんが、ワラヂヤの大阪府区分地図1981年版に路線が掲載されています。当時近鉄大阪線を利用していたので、電車の車窓から小さなバス(狭隘路を通るため）が線路の横を走っていたのが見えました。行き先表示は「南衣摺」でした。 ▼がんさん： >自宅にある日地出版の昭和59年４月発行の地図では、八尾市と平野区のページにその路線図が載っていました。ずっと誤植かと思っていたのですが、本当にそんな路線があったのですね。 >ただ、東大阪市のページでは削除されていたので、おそらく平野区の地図では抹消し忘れていたのではないでしょうか。 >ということは昭和56年から59年４月の間に廃止されたと思われますが、実際はどうなんでしょうか。 >それにしてもあんな狭い道をバスが走っていたなんて驚きですね。 この路線ですが、かなり昔からあったみたいですね。1959年当時の路線図にも載っております。布施、小阪付近は今よりも路線が込み入っていて、四条通から永和小学校前を経て菱屋西に出るルートもあったみたいです。また、小阪駅からは八戸ノ里経由ではなかったり、若江岩田駅に乗り入れていたり･･･ 別スレにありました、八尾〜羽曳野病院も昔は藤井寺駅の乗り場が南口にしかなかったようで、そのまま羽曳野病院まで乗り入れていたということのようですね。 そういえば、河内長野への路線はいつごろまであったのかも興味あるところです。

[2775]Re:小阪駅前⇒長瀬神社

福井ひろ人  - 2004/8/10(火) 9:57:49 -

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>この路線ですが、かなり昔からあったみたいですね。1959年当時の路線図にも載っております。布施、小阪付近は今よりも路線が込み入っていて、四条通から永和小学校前を経て菱屋西に出るルートもあったみたいです。また、小阪駅からは八戸ノ里経由ではなかったり、若江岩田駅に乗り入れていたり･･･ >別スレにありました、八尾〜羽曳野病院も昔は藤井寺駅の乗り場が南口にしかなかったようで、そのまま羽曳野病院まで乗り入れていたということのようですね。 >そういえば、河内長野への路線はいつごろまであったのかも興味あるところです。 ワラヂヤの地図によりますと、近鉄八尾⇒穴太経由⇒萱島は、近鉄八尾駅移動後は、旧駅前から右折して旧路線を一時通っていたようです。そのため旧路線の東和町という停留所が掲載されています。その後は廃止されるまで線路沿いに南下して府道に突き当たってから右折しています。四条通りから永和小の前を通っていた路線は、永和に住んでいた人から聞いたことがあります。本当だったんですね。

[2937]小阪駅前−南衣摺の情報

ねっく  - 2005/2/15(火) 0:27:35 -

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この路線については、個人的な記憶は全くありませんが、 以下の情報を得ることができました。 他の路線ももう少し何か分かるかも知れませんが、 ひとまずこの路線の報告をしておきますね。 （１） 「近畿日本鉄道・最近２０年のあゆみ」（昭和５５年１０月１日発行） 　という本の自動車事業・乗合事業の頁より 路線の概要（昭和５５年１０月１日現在） −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 線名　　　　　　　区間　　　　　営業キロ程 布施市内線　小阪駅前−南衣摺　　３．５ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− と記載があります。 （布施市となっているのは、東大阪市誕生前のままの線名だからでしょう） 但し、 主な運行系統表（昭和５５年１０月１日現在）には、 この路線の記載はありません。 （２） 「いま私たちは考える―交通―」（昭和５４年１月発行） という本では、 利用者に対する情報提供の改善としてバス路線の周知の必要性が謳われ、 京都の東向日・長岡天神地区と東大阪地区の鉄道・バス路線 案内地図の作成例（縮小していて解読困難ですが）が載っています。 これによると −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 番号　起終点　　　　　　主な通過地　　　　会社 ３０　小阪駅前−南衣摺　　台（一日４本）　　近 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− となっています。 番号は、他の系統とものと見比べると系統番号の事で間違いないと思います。 主な通過地の　台は、巽台停留所の誤植と思われます。 （一日４本）は運行本数と思います。（←少ないですね。まぁ狭隘区間があるし、 廃止になるような路線だし、こんなもんでしょうか） 会社の近は、当然 近鉄 の意味でしょう。

[2938]Re:小阪駅前−南衣摺の情報

ＳＣＲ  - 2005/2/16(水) 22:31:36 -

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▼ねっくさん： 実は私、この路線の近くに住んでまして、小学校の頃、乗った事があります。 昭和４７年頃（東大阪市になっていた）にはございました。 記憶ですが昭和５０年頃廃止になったと記憶しています。 昭和４７年頃はボンネットバスでツーマン運行、最終期はいすゞの小型車 でワンマン運行だったと記憶しています。 担当は志紀営業所（八尾）、志紀は当時この路線や国分〜堺東、本町４丁目〜名阪経由で上野市までのロングランの名阪急行と多彩な路線の 営業所でした。

[2939]Re:小阪駅前−南衣摺の情報

MIYAKO[編集長]  - 2005/2/17(木) 13:02:21 -

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▼ＳＣＲさん、▼ねっくさん： 情報ありがとうございます。 >>「近畿日本鉄道・最近２０年のあゆみ」（昭和５５年１０月１日発行） >>　という本の自動車事業・乗合事業の頁より >>路線の概要（昭和５５年１０月１日現在） >>布施市内線　小阪駅前−南衣摺　　３．５ >>と記載があります。 >>（布施市となっているのは、東大阪市誕生前のままの線名だからでしょう） >>但し、 >>主な運行系統表（昭和５５年１０月１日現在）には、 >>この路線の記載はありません。 >>「いま私たちは考える―交通―」（昭和５４年１月発行） >>という本では、 >>３０　小阪駅前−南衣摺　　台（一日４本）　　近 >>となっています。 >>番号は、他の系統とものと見比べると系統番号の事で間違いないと思います。 >>主な通過地の　台は、巽台停留所の誤植と思われます。 >>（一日４本）は運行本数と思います。（←少ないですね。まぁ狭隘区間があるし、廃止になるような路線だし、こんなもんでしょうか）会社の近は、当然 近鉄 の意味でしょう。 なるほど。4本だと当時の状況を考えてもかなり少ないですね。 近鉄の資料というと、上本町の近鉄資料室（旧本社ビル・近鉄劇場の隣）に、もう15年くらい前に行った際、社内報「ひかり」で近鉄バスの全線を毎月1〜数路線ずつの紹介をしたものが、まとめてファイルされて置かれていました。この紹介は1977〜8年頃であったと思うのですが、今もこれが残っておればこの路線について確認できるかもしれません。 生憎、平日の開室日に行くことができないのですが、時間が与えられれば、一度確認してみたいと思います。 >記憶ですが昭和５０年頃廃止になったと記憶しています。 >昭和４７年頃はボンネットバスでツーマン運行、最終期はいすゞの小型車でワンマン運行だったと記憶しています。 >担当は志紀営業所（八尾） いすゞの小型やボンネットというのがすごいですね。昭和47年･･･1972年ごろまでボンネットが大阪近郊で活躍していたのも意外な感じはしました。 いすゞ車は、1960年代半ばまで導入されていたという記録がありますし、以前はこのクラスはいすゞの独壇場でしたから、わかるような気がします。 八尾（志紀）の担当なのも、大蓮線がそうなので妥当かと思います。 今復活させるとすると（そのままとはならないだろうが）、リエッセがありますから、車両面では無理なくできそうな気がしますね。

[2940]Re:最終期のボンネットバス

ＳＣＲ  - 2005/2/17(木) 18:51:29 -

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▼MIYAKO[編集長]さん： >いすゞの小型やボンネットというのがすごいですね。昭和47年･･･1972年ごろまでボンネットが大阪近郊で活躍していたのも意外な感じはしました。 記憶の世界（画像撮っておけば良かったと今頃思います）で申し訳無いですが 最終期、志紀に２台有って主に、この南衣摺〜小阪と近鉄八尾(もちろん旧駅）〜恩智(南本町の一方通行経由）共に1973年頃には姿を消したと思います。小阪往復の路線は１日の運用が南衣摺で終了するので（夕方）府道を八尾方面に 回送して行く可愛らしい後ろ姿が思い出されます。 多分最後のツーマン路線だったと思います。 >今復活させるとすると（そのままとはならないだろうが）、リエッセがありますから、車両面では無理なくできそうな気がしますね。 仰る通り、走行自身は問題ないですね。あとは需要とのバランスなんでしょうね。

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