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●がんさん >
がんさんこんばんわ。
生駒阪奈線(大東市内)に住みつづけている者として、たのもしいかぎりです。
>今日、大阪産業大学発梅田行きに乗車しました。
>本数の少ない浜南口までも10人ほどの乗客があり、
>住道あたりから大阪都心への直通客も結構いました。
>しかも大阪産業大学から梅田まで乗りとおした乗客もいました。
文面から時間帯がわかりませんが、産業大学前や寺川からだと、瓢箪山方面からの住道駅前行が1時間に約5本でてますから、10系統梅田行きに乗る人はほとんど、大阪市内までの利用客ということですね。
(もっとも10系統は住道駅前は経由しませんわな)目的地次
第では、ほぼ並行するJR片町線、東西線よりも便利で安いというニーズもあるでしょうし、ほぼ必ず座れるので、この系統は
根強いのかとおもいます。産業大学関係者にも梅田行利用者が
いるでしょうから、当面存続するでしょう。ちなみに梅田の朝の始発の産業大学前行は、大東市内でだいたい10人弱のっているので、定期利用者もいるんじゃないでしょうか。
>安田から先では近鉄バスを避け市バスを利用する人も
>数人いましたが、市バスの前を走ったこともあり、
>京橋あたりでは立ち客も出て予想以上に盛況で安心しました。
>所要時間は1時間強です。
勝手な推計ですが、大東市内発の梅田行に立ち客が発生するのは、20年くらい前・・・安田。15年くらい前・・・諸口、10年位前・・・鶴見西口、最近は今福西4丁目か蒲生4丁目てなかんじで西進?してます。大阪市36系統でも同じことですが、それくらい昔から利用してますので一応報告までに。
かつての産業大学−天満橋、朋来住宅−天満橋線は利用が少なく、赤井以西では1時間当たり梅田行き4本、天満橋行き4本体制でしたが、
天満橋行きを見送る乗客も多くて、大東市内−梅田直通利用が多かったことが思い出されます。そういや、現在でも梅田バス停で浜南口行きは見送り、次にやってくる住道駅前や産業大学前に乗る私と同じような純粋な利用客が多いと少しはほっとします。ただし特定区間の関係で、安田→鴻池新田の1区間で、運賃が一気に200円から290円にあがるのにはあまりほっとしませんが^^;
さいごに、つい最近、「八ケ新田」のバス停が更新されました。ルビがないのには疑問ですが、「はっかしんでん」の「はっか」という呼び名自体50年近く前に消滅してるのに、よく生き続けているものです。ちなみに、「三ケ」は大東市三箇、「五ケ」は東大阪市内を流れる川の名前である「五ケ井路」として今も使われてます。
長い文書ですいませんでした。また阪奈生駒線からみで思い出したら書き込みしたいと思います。
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