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まいどです。
先日の「高鷲駅乗り入れ」ネタにつづいて、広報からの
抜粋ネタです。今日、車で走っていると目に入ったのが、
奈良と大阪南部を結ぶべく建設中の「南阪奈道路」。来年
3月開通予定で、大阪側は阪和自動車道と結ばれます。
つまり、阪和道→堺泉北道路→阪神高速のルートで、関空
まで行けるのです。
で、思い出したのが、羽曳野市の広報1月号。市長と
市議会議長なんかが「12月に(笑)」新年対談している
ページで、市長が言ってました。
『古市の駅前には関西国際空港行きのリムジンバスが来る
ことで話が進んでいるんです。(中略)平成16年3月の
設置を目指しています。』
まあ、関西空港交通ってのがありますので、近鉄の単独運行
っていう線は薄いでしょう。それでも、大阪南部から関空へ
行けるという意義は大きいです。ただ、あべの(天王寺)に
出れば、本数のある関空快速が走っているので、よっぽど
アピールしていかないと、厳しいのではないでしょうか。
河内長野からは南海バスが運行していますので、取り込む
商圏をうまく見極める必要があるでしょう。
この対談よく見ると、高鷲駅前のことも言及しています(笑)
羽曳が丘だけじゃなくて「さつき野」からもバスを呼び込む
つもりでいます。市長、大風呂敷広げすぎ(爆)
なんかもっといいニュースソースはないのか(自爆)
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