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こんばんは。MIYAKOさまどうもです。
>つまり、東武鉄道側が子会社である、これらバス会社を統括するために、東武バスと同様に本社内に事務所に相当するものを置いているということになるのでしょうか。
2001年に東武グループの再構築プランという経営計画が提出され、
東武バスが受け持っていた路線は、東武バス株式会社を統括管理会社として
4つの地域会社をもちます。
系列のバス会社が受け持っていた路線は、朝日自動車を統括管理会社として
その傘下に川越観光・関越交通・東北急行・国際十王などの東武系のバス会社
が入ります。ただし、東野交通・東北急行は独自管理の部分があるようです。
国際十王は、国際ハイヤー(東武バス熊谷営業所の引継ぎ)と十王自動車が
合併した会社ですが、国際ハイヤーは東武系の両毛観光という貸切バス専門
の会社を吸収合併しています。つまり、小規模の会社を吸収合併して収益を
上げることを考えたと思います。
*ウイングライナーの今後
埼玉北部の熊谷・西部の川越と京都・大阪を結びますので、西Jのドリーム
号がライバルになると思いますが、採算性は厳しいような気もします。
熊谷・川越の人口を考えると・・・。
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