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宮崎ではまったくというほどアナウンスがありません。地元新聞でも広告もなく、関西に住んだこともある人とか、関西の大学の通う宮崎出身の学生に話をしたら私が話してはじめて知ったということ数多くいました。またフェリー乗り場の客にも尋ねても「おひさま号」よりもフェリーが快適だから、バスには乗らないという人が現状のようです。また地元の人から「おひさま号」なんて笑われました。
「おひさま号」という園児バスみたいな名前というよりもフェリーが圧倒的に強い状況では運行維持は絶対的に難しいと思います。カタカナ愛称でイメージアップと宮崎駅・シーガイアへの延長運行で差別化しないと短期で運休になると思います。また京都をスタートして、名神・阪神高速の渋滞で定刻どおりに東梅田・三宮に行けるかが疑問に感じます。宮崎県内でも小林えびのでの乗降はゼロで都城北高速バス停なら少しは期待できます。
ビジネスライクで考えれば宮崎駅延長は必須だし、関西のお客様のリゾート客獲得にはシーガイア延長も考えないと生き残れません(宮崎市民はパークアンドライド)。なお宮崎駅は駅構内に入れるというよりも宮崎駅前営業所か反対車線のバス降りばを使うだけでOKです。
あと鹿児島「トロピカル」も再編しないといけないかもしれません。熊本「サンライズ」と統合するかそれとも「おひさま→オーシャンまたはパシフィック・パームなど」と同じように鹿児島-三宮-東梅田-京都まで伸ばすことも考えないといけません。鹿児島は阪急バスのさつま号のほうが人気があるそうです。
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- 2008/10/31(金) 23:28:00 -
